【悲報】うなぎの蒲焼きふりかけを買ってきました。


現在1月、あまりの寒さのためウナギ捕りはしばらくお休み中です。

 

夏の間に捕りためて冷凍しておいた蒲焼きも尽きてしまった今日この頃です。

 

そうした中、スーパーマーケットのふりかけコーナーにてうなぎの蒲焼きをふりかけにしたというものを発見いたしました。

 

激しく興奮した私はこの2種類のうなぎふりかけを購入してみました。

 

お値段はそれぞれ198円也、安い。

 

向かって左は株式会社トーノーという会社のもの、右手はマーボー豆腐のもとなどで有名な丸美屋のものですね。

 

『あつあつのご飯にかければたちまちうな丼』(株式会社トーノー)、『粋な贅沢、ご飯になじむ味わい』(丸美屋)とやや意味不明ながらも各社精一杯のアピールに期待感が高まります。

 

さっそく開封いたします

株式会社トーノー 【うなぎふりかけ】

 

サラサラして、カリカリに乾いた状態です。

 

海苔も入っており、ふりかけとしての味は保証されているようなものです。

 

しかし、気になったのは「ウナギはどれくらい入っているのか」ということです。

 

原材料表示を見てみました。

 

 

えっ?パン粉?

 

原材料は最も割合の多いものから表示するというルールがあります。

 

パン粉⇒たれ⇒うなぎ⇒煎りゴマという上位表示ですので、タレと煎りゴマの間ぐらいの量、ということはごく少量のうなぎが混ざっているということになります。

 

しかし、そのさらにさらに下の方にウナギ蒲焼きと表示されています。ではこの3位表示の「うなぎ」とは何でしょうか?

 

生のうなぎを加工したものでしょうか?

 

また生のうなぎのどの部位でしょうか?

 

うーん、よくわかりません。

 

カリカリしているのはタレをしみ込ませて乾燥したパン粉がメインで、うなぎ?やうなぎ蒲焼きは極少量ということがわかります。

 

丸美屋【ソフトふりかけ うなぎ】

 

しっとりやわらかと言うだけあって水分の多い不ぞろいな粒が出てきました。

 

白ごまが混ざっているのがわかります。

 

よく見ると魚肉の繊維のようなものが見えますのでウナギの蒲焼きの期待が高まります。

 

裏面の原材料表示です。

 

うなぎ、と最初に書いてありますので一番多い成分はうなぎということになります。

 

魚介エキス、イワシ粉まで入って魚感満載?の仕上がりです。

 

袋を開けるとうなぎと言うよりもイワシのニオイが鼻にきます。

 

これが裏目に出なければいいのですが・・・

 

 

 

ついに実食レビュ〜  正直に書きます・・・

株式会社トーノー 【うなぎふりかけ】

 

うなぎというよりも薄味のカツオのふりかけのような印象でした。

 

「うなぎ」と聞かなければうなぎと気づかないレベルです、現に高3の息子(日常的にうなぎを食す)も全くうなぎと気づかなかったとのこと。

 

ふりかけとしては十分においしいレベルではあります、海苔も 入っていることだし・・。

 

丸美屋 【ソフトふりかけ うなぎ】

 

たしかにうなぎの風味と香ばしさは感じることが出来ます。

 

ただ、やはりイワシ粉の香りが強く、うなぎのタレ+イワシ粉=カツオのしょうゆ煮込みのような味になってしまいました。

 

これも同じく『言われなければ』うなぎと気づかれないレベルにあります、残念。

 

うなぎのふりかけのまとめ

 

「ふりかけ」としてはどちらもおいしく十分に役割を果たしておりました。

 

ただ、両社ともにほとんどうなぎを感じることなく終わってしまったのは残念なところです。

 

どちらも私が購入したお店では198円だったんです。

 

200円程度で曲がりなりにもうなぎのふりかけとして仕上げたことはすごい事だと思います。

 

小売価格で200円ということは原材料費で40円程度です。

 

そうした中でうなぎのふりかけに果敢に挑戦した両社にちいさな喝采を送ります。

 

 

それにしても、やっぱりうなぎはうな丼に限りますね。

 

そう思われた方には私のおススメうなぎ通販ランキングを参考にしてみてください。

 

また、寒い冬でもうなぎは釣れますが、それほど数は釣れなくなります。

 

河口部で干潮時に胸までのウェダーを履いて、パイプ罠で捕るのが現実的な方法です。

 

捕りかたはサイト内のウナギの捕まえ方にあります。